オープンいたしまして、早速にケーキのご注文いただきました。今回はフルーツたっぷりの

ショートケーキです。まだいちごの季節ではないので、ショートケーキもミックスフルーツバー

ジョンです。イタリア食堂FUKUMOTOの主役は僕の作るパスタ料理と妻の作るケーキ＆

デザートです。もっともっと素敵なパスタ＆ケーキハウスになるよう頑張らねば！！

ちなみにホールケーキの基本価格は１５センチ２６００円、１８センチ３０００円になります。

お酒の飲めない方が結構たくさんおられまして、お車の方や、お酒が苦手な方などなど

そんな方たちも楽しんでいただきたい！！・・・ので考えてみました、ノンアルコールドリンク！

青リンゴのフレーバーシロップやパッションフルーツのフレーバー、柚子のシロップなんかも

ございます。写真はグリーンアップルサイダー（青リンゴ風味のサイダーにミントの香りがさ

わやかなドリンクです。）写真奥はユズジ（シチリア産ブラッドオレンジジュースに柚子シロッ

プですっきり風味に仕上げたドリンクです。）イタリア食堂FUKUMOTOではこの他にもおすす

めジュースなど取り揃えていきますので、お楽しみに。

いよいよオープンいたしました！！お昼の営業は無事終了いたしましたが、課題は

山積みであります。・・・が皆様の「美味しい」笑顔をたくさんいただけて、まずは

一安心しております。

特にデザートは皆様の笑顔がひときわ輝きを増したように思います。

ランチからチョイスできるスタイルは、やってよかったと思います。

あんずとチョコレートのタルト

栗のパウンドケーキ

キャラメル風味のシフォンケーキ

ジャスミンティーのクレーム・ブリュレ

そしてフルーツのタルトです！！ちょっぴり贅沢なデザートです。

イタリア食堂FUKUMOTOは、パスタと共にやっぱりデザートが主役であります。

これからオーブンに入ろうとしております。栗のパウンドケーキであります。

極力！！粉を使わずアーモンドパウダーとバターたっぷりの生地に栗の甘露煮を

たっぷり入れて秋の味覚のパウンドケーキであります。バニラジェラートを添えて

提供いたします。

本日FUKUMOTO家は夜な夜な試食会。それもお店のカウンターで・・・！

みんなが大好きなカルボナーラです。厚切りのベーコンと生クリーム、赤玉子に

パルメザンチーズのシンプルなソース！！シンプルだからこそベーコンの炒め方や

ソースへの火入れなど細心の注意が必要な手強いパスタであります。

本日は辛口評論家の長女にも合格をいただきました。ホッ！であります。

イタリア料理店では必ずベスト３に入るであろうメニューは、イタリア食堂FUKUMOTO

でも看板商品になると思います。じっくり試作を重ねてオープンに備えます。

さてメニュー決定も大詰になり、ランチ、ディナーはもちろんドリンクメニューもほぼ

決定しました。本当はもっと早く決定して皆様にお伝えせねばならぬのですが・・・。

ここでまたしても、超スーパーマイペースであります（笑）

本日店のオーブンで初めてケーキを焼きました。焼き色もムラ無く均一にしっとりと焼き

あがりました。１１月メニューではキャラメルのシフォンケーキが登場決定です。

純生クリームとキャラメルソースに季節のフルーツを少し添えて提供いたします。

季節ごとにデザートメニューも更新していきますので、宜しくお願いします。

明日はタルトにスポンジにパウンドケーキに・・・と仕込みもいっぱいです。

頑張らねば！！若干の準備不足を巻き返して突っ走りたいと思います。こけない様に・・・（笑）

お友達から、なめらかプリンと小豆のシフォンケーキをいただきました。

主婦とは思えぬ出来栄えに、ＦＵＫＵＭＯＴＯ家は大絶賛であります。

特になめらかプリンは、ラム酒の風味が効いた大人なプリンで、僕の超お気に入りです。

いつもいつも美味しいケーキ・デザートを作る友達！！彼女の探究心には脱帽であります。

また新たなデザート楽しみにお待ちしています。なんてねぇ！！

秋の味覚　和栗であります。秋のメニューということで１１月は和栗をふんだんに使った

パウンドケーキを良く仕込みます。そんな季節が来ると・・・クリスマスケーキの準備や

試作にもとりかかります。昨年はこんなケーキでした。 

今年イタリア食堂FUKUMOTOではクリスマスケーキの予約販売いたします。

シンプルな純生ショートケーキにフレッシュフルーツたっぷりのタルトはもちろん！！

予定では、クリスマスディナーも考えております。。

昨日うなぎや源内営業終了後、冬の看板メニュー試作をいたしました。

鰻のすき焼き鍋であります。湖北の郷土料理らしく　「鰻のじゅんじゅん」と申します。

ごぼう、ねぎ、豆腐、麩、そして主役の鰻を、昆布だし汁と砂糖、味醂、醤油の割下で炊くだけ！！

今回は生の鰻を使っての昔ながらの調理法と、一度鰻を白焼きにしてから投入する方法の

２パターンを食べ比べいたしました。昔ながらのじゅんじゅんのほうが僕は美味しかったです。

胃袋にも心にも鰻の味が　ジュン・ジュワー　（笑）でありました。

源内名物料理として、冬の鍋　『鰻のじゅんじゅん』　登場する日をお楽しみに。

明日はお休みという事で、本日は自家製梅酒で乾杯！！

僕の好みはブランデーとテキーラで漬け込んだすっぱい梅酒

もう１種類は、ブランデーとウォッカで漬け込んだ甘い梅酒

甘い梅酒は蜂蜜たっぷりで漬け込んでいます。

最初はロックで・・・。普通の梅酒よりアルコールが強いので

かなりパンチあり！！って事で、次は炭酸で割っていただきます。

ほんまに美味しいんです。今日もまた自画自賛！！

明日はお休みですが「イタリア食堂ＦＵＫＵＭＯＴＯ」の打ち合わせ等

スケジュール満載です。明日も梅酒パワーでがんばります。